2010年 明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い致します。
実は今日、出雲大社に初詣に行って参りました。
急に思い立ち、取る物も取り敢えず飛行機にのり、
日帰りで行って来たのですが、
折角来たのだからと、思い切ってご祈祷もして頂いて来ました。
年初ということもあり、沢山の方がご祈祷を希望されており、
私がご一緒させて頂いたご祈祷にも、多分100名以上おられたのではないでしょうか。
神主様が一人一人の名前と住所と心願(進学とか、商売繁盛とか、良縁とか)を読み上げられるので、
新しい年を迎えた、たまたま巡り合わせでそこに同じく居合わせた100名分の、
一人一人の願いから、ひとりひとりの様々な人生や想いが垣間見えて、
なんだかとても深い経験をしたように思いました。
実はこの経験を通じてふと感じたのは、
人の持つ「信じる力」の強さでした。毎日同じように時が進んでいるだけなのに、
ただ、カレンダー上で「新しい年」を迎えると、
なぜか気持ちが切り替わる。
例えば私のように、本当に信仰の厚い人間でなくても、
よし、出雲大社にいってみよう、と思い、
ご祈祷を受けたら
「ああ、きっと今年は佳い年になる」
と根拠なく信じたりする。
ちゃんとお参りをしてお守りをもらっただけなのに、
前向きな気分になり、
よし、頑張ろう、とか
新しいことを始めよう、とか
思ったりするパワーが湧いてくる。
科学/論理的な根拠は全くないけれど、
「何か」を信じる力。神様へのお参りや
誰かの一言は、
そのきっかけを作ったり、その思いを強くするものかもしれないけれど、
誰しもが、「素晴らしい明日」を強く信じる力を
自分の中に持っているような気がします。たとえば、
素晴らしい一年が迎えられることを信じる。
自分が決めた道、行くべき道、やりたいことの意味や意義を、信じる。
損得勘定や理屈抜きに、誰かの真心や想いを、信じる。信じるだけで、そのとおりになる訳ではないけど、
強く信じないと、何も始まらない。壁を乗り越えるパワーも湧いてこないし、
諦めずにチャレンジする気力もなくなってしまう。
なんの根拠もないけれど、
圧倒的に信じられる「何か」を持っていること。それが、強くて、しなやかで、
そして幸せな人生の鍵なのかもしれないな、
なんて思ったりもしました。
企業であれば、
それこそが「ビジョン」と呼ばれているものであり、、
内側から「ヘンカク」し続ける力の源泉なのでしょうね。
私も改めて、
自分の決めた道を信じ、
自分を信じ、
周りの人々を信じ、
自分が決めた未来に向かって
迷わず進んでいきたいと思いました。
実はこれこそ、
出雲大社のご利益かもしれません(笑)。さすがですね。
by hiroko sasaki at 23:56 |
企業ヘンカク |
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